どん底に落ちて気づけた最幸の財産。なぜ今「両想いビジネス」が必要なのか?

  • 好きなビジネスで起業すれば、毎日楽しいと思える日が来る。
  • 起業して頑張れば、いつか収入も時間もたくさん手に入る。
  • 収入と時間さえ手に入れば、人生のほとんどの悩みが解消される。

好きなビジネスで独立起業する時、こんな風に憧れる人が多いのではないでしょうか?

マーケティング戦略コンサルタントとして活動する私、ぱっち社長も、そんな憧れを抱いて独立起業した1人です。
しかし現実は、心労辛苦の毎日でした。

顧客ゼロ、人脈ゼロ、営業経験ゼロで起業したため、大きなハンディを背負ってのスタートでした。
なんとか売上を作るために、寝る間も惜しんで努力するも、好転の兆しがなかなか見えません。

「このままでは生きていけないのではないか……」

毎日が不安で、孤独でした。

私は運が良かったことに、ずっと種まきしていたSNS集客が順調になり、徐々に顧客が増え始めました。
収入も好転し、生活にゆとりが生まれ、やっと努力が実ったのです。

そんな時、私はクライアントとのトラブルがきっかけで、SNSで大炎上しました。
やっとの思いで花を咲かせた集客の導線が水の泡となり、売上が大幅に下落しました。

「これだけ頑張っているのに、どうして報われないんだろう……」

正直、当時は自殺願望も出ました。
しかし、それでも応援してくれるクライアント、そして仲間がいました。

「1番辛い時を支えてくれるこの人達のために、恩返しがしたい!」

そんな想いが湧き上がり、なんとか自殺は踏みとどまることができました。
本当に感謝しかありません。

そして私は、炎上をきっかけに、「生活のゆとりさえ手に入れば良い」というビジネスの在り方を手放す決心をしました。
「収入や時間が増えてもいつまでも満たされないのなら、生き方を変えるしかない。」そう思いました。

好きなビジネスで収入が増え、好きなことにお金と時間を使えるようになっただけでは幸せにはなれない。
そんな事を学ぶきっかけとして、炎上という現象が目の前に現れた。
そして、そもそも私はどう在りたいのか、どう生きたいのか、真剣に考える機会になった。

「どん底に落ちて本当に良かった!」

今は強くそう思います。

好きなビジネスで人生を満喫するためには、何よりもまず両想いのお客様に恵まれ、良好な関係性を強化していくことが重要です。
炎上という体験を通じて、両想いビジネスの必要性を理解できたことが、私にとって最幸の財産です。

「両想いビジネスをとことん極め、クライアントにもお伝えし、共に豊かさを実現したい!」

これが、私が人生をかけて成し遂げたいことです。
私はさっそく、両想いビジネスで収入・時間・心のゆとりを同時に手にし、人生を満喫するための実践術を確立するため、試行錯誤を開始しました。

まずは自分自身のコンサルビジネスを通じて様々な実験をしてみる。
そして、上手くいった事から順にクライアントにもお伝えし、再現性の有無について確認をとる。
そんな日々が続きました。

そして、ようやく3年がかりで「両想いビジネスの実践術」を確立できたのでした。
両想いビジネスで「自分の人生を経営する」個人事業主・経営者が1人でも多く増えれば幸いです。

両想いのお客様に恵まれる『結果体質を創る3つの考動レシピ』